長いゲーム歴の中から、思い出や珍エピソードを語らせて頂きます

一番最初の記憶は…幼稚園に上がるか上がらないかの時、訳も分からずスーパーファミコンの『ぷよぷよ』をしていました。

兄のゲーム機が子供部屋にあったため、私も自然にゲームをさせてもらっていました。

その部屋にテレビは一つなので、ゲームをしたい時はお互いに声をかけて、了承を得てから、でした。

そんな頃を経て、大きくなるほどにゲームに大ハマりしていく私なのでした(о´∀`о)

あのデカくて重いゲームボーイの時代から、スマホゲームの現代に至るまで、様々なゲームに没頭した私のエピソードを、かいつまんでご紹介します♪

（情報の中には記憶違いもあるかもしれませんが、ご容赦ください💦）

ハード別に分けて、プレイしたソフトを羅列していきます。

（スーパーファミコンをした当時は、私が小さい頃過ぎて記憶が確かでないため、エピソードはゲームボーイからです）

スーパーファミコン
ゲームボーイ
- ポケットモンスター赤・緑
- 「ハム太郎」のRPGぽいやつ
プレイステーション
ゲームボーイカラー
ゲームボーイアドバンス
プレイステーション2（自分的なゲーム黄金期）
ゲームキューブ
ニンテンドーDS
Wii
- スマブラX
- ゼルダの伝説トワイライトプリンセス
ニンテンドー3DS
ニンテンドーSwitch
スマホゲーム

スーパーファミコン

ぷよぷよ、ストリートファイター、かまいたちの夜、桃鉄etc…

ゲームボーイ

ポケットモンスター赤・緑

ここからポケモンという一大タイトルが始まりましたね！大ハマりしました。

赤・緑だけでなく「青」版も存在してましたね…。ゲーム中のポケモンのグラフィックが違くて、より洗練された感じの…。欲しかったですが、当時はもうどこのお店にも無く。限定版だったのかな？

今のポケモンに比べると、色んな便利システムもまだ無いし、ゲームの難易度自体が高かった気がします…😭幼いなりに苦労して四天王とライバル戦を戦い抜きました。BGMの緊張感は本当に半端ない！

このゲームの珍エピソードとして、当時幼かった私はゲームプレイが超・猪突猛進型で、なんと手持ちの先頭のポケモンしか育てない（ポケモンを入れ替えて戦わない）というプレイスタイルでした。

そのおかげで、物語の最初に選んだ御三家ポケモン一体のみが突き抜けて育ち、あとはレベル2とか3とかせいぜい5までのコラッタ、ポッポたちが居ました。

もちろん、こんなんでまともに四天王と戦える訳がない。先頭がやられたら終わり。

今考えると何やってんだ…って感じですが、これでクリアしてるんだからすごいのかダメなのか分からないです。

「ハム太郎」のRPGぽいやつ

90年代後半、にわかにハムスターが流行った時期があったと思うのですが、私もハムスターにハマって実際に飼ったりしていました。当時ハムスターの育成ゲームも出ていて、夢中になってしていたのを思い出します。

そしてこのハム太郎のゲーム。（タイトル思い出せず…）

育成というよりRPGで、ゲーム中に「ハムスター語」みたいな言語がありました。

令和のこの時代に、もう一度この言葉を唱えたいのです。

「はむはー！」（こんにちは）

「ぱる」（ひっぱる）

覚えてるのこれだけなのですが…💦

今の歳になっても覚えているのだから不思議です。

（他に:ポケモンピカチュウ、ポケモン金、スーパーマリオ、ブロック崩し、ハムスター育成ゲーム、牧場物語（ボーイミーツガール？））

プレイステーション

FFⅦ

私の中で伝説入りしている大切な作品です。真面目に。私にとっての「ファンタジー」の概念はこのゲームに作り上げられました。

何が好きだったか考えると…ストーリーのスケールのデカさ、神秘性、キャラの個性、女装イベント…色々な事が頭をよぎりますね…。

このゲームにも珍エピソードが一つ。

先述の通り、幼い私のプレイスタイルは超・猪突猛進型…守りは一切考えないゴリ押し脳筋プレイです。戦術を考える事が出来ないということは…。

ニブルヘイムという街があります。そこの神羅屋敷という建物に「ロストナンバー」というボスがいて…、戦闘中に性質が変わるのです。物理攻撃を受けると強烈な反撃を繰り出す、というように。（一発で戦闘不能になるくらいの）

こいつにも私は物理攻撃ゴリゴリでした。

もちろん強烈な反撃を受けてゲームオーバー…。

「こいつだけ何故か倒せない！」と勝手に詰んでいた私です。（変えろ、戦い方を）

でもⅦ好きだし、クリアしたいし、もう一回出直す為に最初からするぜ！と何回も何回もループ。戦術は同じ。倒せない…。

このループのおかげでⅦの前半ストーリーは事細かに覚えています。

この後、当時の友人にⅦを貸したのですが、攻略本も無しにいとも簡単に全クリされてしまったので私は焦り、攻略本のお世話になってやっとクリア致しました…。

余談として、確か「チョコボと不思議のダンジョン」のソフトを持ってたら、手順は忘れましたがⅦの方でストーリー中に「エアリス・ティファ・ユフィ・バレット」の誰かとデートイベントが出来るおまけがありました。確かこの面子だったはず…。

ゴールドソーサーで一緒に観覧車デート。乗ってる時はクラウドを少し操作でき、挙動不審に振る舞うことが出来ました。

ハリポタ公式ゲーム

ハリポタの世界が舞台のRPGぽいゲームです。

だいぶ序盤で、ほうきに乗って飛びながら空中の輪をくぐっていく、というミッションが発生し、それをクリアしないとストーリーが進まないのですが、

クリアしないとセーブもできない。

このミニゲームの画面から離脱できない。クリアするまで先生に「やり直し！」と言われ無限ループ…。昔のゲームだからかな？今のゲームじゃこんな事はあまり無い気がする…。

ボンバーマンファンタジーレース

（確か）「ルーイ」「ティラ」という生き物に乗って走るレースゲーム。

本元のボンバーマンはした事なかったけど、このゲームはめちゃくちゃハマりました。

何回も最初からして、全クリして…お金もたくさん貯まっていました。

このゲームのEDで誰かの曲が流れるのですが、この曲が大好きで…！

"追いかけて〜追いかけて〜あなたを"みたいな歌詞だったと思いますが、大人になってから調べても何も分からない…！フルで、イヤホンで聴きたいなあ…本当良い曲なんです。

「るろうに剣心」十勇士陰謀編

これはゲームとしてちゃんと面白かったです！

RPGで、ゲームオリジナルストーリーが楽しめます。戦闘も、相手の攻撃を読んで「上段・中段・下段」攻撃のいずれかを選び、組み合わせ、攻撃が通ればダメージを与えられるというものでした。珍しいタイプの戦闘だと思います。

これがまた私には難しくて（猪）、苦労してました…。

元々兄のゲームだったので、兄妹で協力して全クリ。当時の私には難しい話だったけど、没入できて厚みのあるストーリーだった気がします（恐らく）。

ブレイブフェンサー武蔵伝

主人公がたしか武蔵で、声はポケモンのサトシ。

西洋風のお城のピンチに、この武蔵が召喚され、姫がさらわれ、取り返しに行く…という感じのストーリーだったかな？キャラのやりとりがコミカルで、楽しかったです。

でも結構難しくて全クリ出来なかった…！

攻略本で先のステージなどを見ては、どんなストーリーが待ってるんだろう！とハスハスしましたが、見届けられなかったなあ。

舞台の国の住人が結晶のようなものに閉じ込められていて、助けるとお城に戻って話とかが出来るのですが、その中の「占い師ギアラ」という女の子が好きで、後にこの名前を少し変えて自分のオリキャラの名前として頂いています。いつかお披露目したい。

レッツ&ゴーMAX

懐かしいタイトル😄ミニ四駆ですよ。

レースゲームとして面白いし、何より「コース作成」が出来るのが楽しかった！

短過ぎるコースにしたり長過ぎるコースにしたり、上下しまくるコースにしたり…色々遊びました。良い思い出！

せがれいじり

今思い返すと「謎ゲーNo.1」。

主人公は矢印で、お母さんは床から首だけ生えたキリン。「おんも」とか色々なステージを巡って言葉を組み合わせて遊ぶゲームです。「くだん」とかの乗り物にも乗れます。

説明文が意味不明過ぎる。

これ、う◯ちとか下ネタがふっつーに出て来ます。当時は爆笑してたけど今は真顔になりそう。

気になる方は、ネットで検索すれば画像が出てくるかも…。

（他に:チョコボの不思議なダンジョン、トバルNo.1、ドラゴンボール、るろうに剣心（格ゲー）、ブシドーブレード、レイジレーサー、アークザラッド、どこでもいっしょ）

ゲームボーイカラー

ポケモンクリスタル（これ以外は思い出せない…）

ゲームボーイアドバンス

スーパーマリオブラザーズ、星のカービィetc…

プレイステーション2（自分的なゲーム黄金期）

FFⅩ

友達に借りてプレイしました。

ストーリーにのめり込めるゲームですね。めっちゃ面白かった！

でも当時は恋愛に疎く（今もか）、ユウナとティーダの色々にも共感できず、友達と冷やかしまくっていた思い出があります。子供だったから…。

そして、このゲームに出て来るボス「ユウナレスカ」は今でも私史上最強のボスです。つよすぎ…！あまりにも負けすぎて、もうクリアを諦めて友達に返そうかと思ったほどです。どうやって勝ったか覚えてない…。

全クリ後、友達としたラスボスの話になりますが、ほんっとうに最後のボス、エボン=ジュだったかな、そいつが回復魔法で自分を回復するからめんどくさかった！と友達が言っていました。（ゲームオーバーは無いけどね）一方で私は、このエボン=ジュが回復魔法を使っているのを見て、「リフレク」をエボン=ジュにかけました。するとそれ以降、エボン=ジュが自分にかけた回復魔法が味方に跳ね返る…すごく時短で倒せました！

猪突猛進で攻撃コマンドしか持たなかった私が、臨機応変に…（この程度の事ですが）。自分も成長したんだなあ…としみじみします。

やり込み要素も豊富でしたよね。

「すべてを超えし者」っていうやつがいたり「七曜の武器」っていうのがあったり、どえらい強い召喚獣がいたり…。

難しくて私は一つも出来ませんでしたが！

FFⅩ-2

Ⅹの続編！という事ですごく発売を楽しみにしていたソフトです。

当時の少年誌（ジャンプ）でこのソフトの懸賞があって、ハガキの縁を厚くしたりイラストと応援コメントを描いたりして応募したら

当たった…。

ビックリしました。当たる訳無いと思って普通にお店で予約していたのですから…。

すごく嬉しかったです✨

でもこの作品、私は好きだったのですがあまり良い評価を聞きませんでしたね…💦

続編って難しいし、Ⅹとだいぶ雰囲気違いますもんね。

でも結構やりこんで、ストーリー率？を100%にしてたし、「ダメージ限界突破」でラスボスをワンパンで倒せる程になってました。

キングダムハーツ・キングダムハーツFinal Mix

初代ですね。すごく楽しんでやってました！

夏休みをまるまる使ってソラたちのレベルをマックスにしたのは良い思い出…✨

Final Mixでは、オリンポスコロシアムでクラウドとセフィロスのムービーを見る為にセフィロス戦に臨んだのですが、初見2秒でゲームオーバー…。

え？強すぎ？

それ以降も結構負けて、アビリティとかガッチガチに装備して（リーフベールは必須）、やっと勝てました。セフィロス以外だとネバーランドのファントムとか強かったな…。

真・三國無双3、4

運命の出会い。ほんっとうに大好き！なゲームです。

友達が、一緒に遊んでる時に紹介してくれたゲームで、これからずーっとハマり続けるゲームになります。

大人になってからはする機会があまり無くなってしまったけど、武将たちは今でも好きだし、スマホアプリで細々と楽しんでいます🤗

最初にプレイしたのは夏侯惇で、最初に好きになった武将です。

女性キャラも可愛くてみんな好きです！設定資料集の美麗な女性たちに見惚れていましたね〜神。

そして、武将たちの名前が難しいのもあって、ほとんどの武将にあだ名を付けてました。

・曹操　　　曹やん、ソソ様、孟徳

・夏侯惇　　惇兄

・諸葛亮　　しょかっちゃん、丞相、公明様

・司馬懿　　しばっち、しばちゃん、しばちゅう

・呂蒙　　　りょもさん

・孫堅　　　堅パパ

　　etc…

こうするととても呼びやすいのです！

三むそ4では、趙雲と凌統というイケメンに心を奪われていました。本タイトルと猛将伝で、二人ともオープニングムービーに出てるんやで…惚れてまうやろ…！

エンパイアーズも楽しくてやってたなあ〜♪

（4だったかな）猛将伝の修羅モードでは、条件を満たすと武将から告白みたいなセリフが聞けるのでそれも楽しんでました。（メモ取ってた）

あと「オープニング編集」という機能で好きな武将だけ出演させて楽しんだり…。

（友達のお兄さんが「全員典韋」のオープニング作っててめちゃ面白かったらしい）

とにかくすっごくたくさん楽しんだ作品です♪

BGMも大好きで、サントラも持っています。今でも聴くのですよ😆

あと公式のファンブック、4コマ漫画もあって笑い転げてたなあ…。

4以降の作品も出来たらしたいなあ。いつになるか分からないけどね😂

戦国無双1、2

無双シリーズの爽快アクションが好きなので、戦国にももちろんハマりました！

1の時の伊達政宗様のカリスマときたら…！今でも「伊達政宗」という四字に弱いです。

素敵な女タラシ・雑賀孫市（孫さん）でストーリー進行中、敵の女性キャラをスルーして行け！みたいなミッションがあって、手出したらどうなるんだろう？と興味本位で一発攻撃したら「俺としたことが…！女性に手を上げるなんて…！」と言い、そのままゲームオーバーになったのにはビックリしました。（ミッション失敗になる程度だと思った）

クセ強いキャラばかりで面白いゲームです！